アロマテラピーとは
アロマ(芳香)テラピー（療法）＝’芳香療法’
植物から抽出された精油（エッセンシャルオイル）で心・身体のバランスを整える自然療法です。
エッセンシャルオイルは植物の純粋なエッセンスで、自然の生命エネルギーとも言われ、正しく使うことにより心と身体の両面からサポートしてくれます。
エッセンシャルオイルとは
自然の生命の恩恵とも言われ、花や樹木、根、樹脂など植物から取れる天然由来のものです。水蒸気蒸留することにより高度に濃縮され多くの成分を含んでいます。 歴史的には4500年前から、古くは聖書に200を超えるアロマに関する記述があります。
エッセンシャルオイルが持つ効能
植物そのものが持つ力（抗菌作用・抗真菌作用・抗ウイルス作用・免疫促進作用・血行促進作用・神経調整作用・脂肪溶解作用・皮膚組織再生作用）を活用する事で、私たちの心身に同じように働きかけてくれます。
エッセンシャルオイルはどう働きかけるか
鼻から脳へ：脳から全身に指令を出すので、脳を癒すことで身体の機能が正常に働くことを助け、ストレスを緩和させたりやる気を出させて感情面での調整も助けます。
皮膚から体内へ：皮膚に塗布することで、神経を癒しながら血液に入り、身体全体にエッセンシャルオイルの持つ効果効能が働きます。
口から体内へ：食品添加物やメディカルグレードのエッセンシャルオイルのみを使用し体内へ入り、身体の中から成分が働きかけます。
適切なエッセンシャルオイルを選ぶことで、ストレスから解放されたり元気になったりする事もできます。
イギリス式とフランス式の違い
イギリス式は香りを楽しんだり、美容やリラクゼーションとして発展しました。 日本にはイギリス式が先に伝えられた為、日本で一般的なアロマセラピーとはイギリス式の事が多いです。 フランス式は、香りを楽しむだけではなく、精油（エッセンシャルオイル）の成分により、病気の予防や改善をする自然代替療法で、医療として研究され発展してきました。
日本でのメディカルアロマ
エッセンシャルオイルの持つ成分による効果をお伝えする事はできますが、 日本の法律では、治療行為を行えるのは医者のみです。 決して診断を下したり治療を行ったりするものではありませんのでご了承下さい。
ジュルプランのメディカルアロマは
イギリス式のリラクゼーションとフランス式の代替医療の融合と、東洋のツボや経絡をしっかり取り入れた筋肉や筋膜にもアプローチする、無限の可能性がある最強メディカルアロマテラピーです。
